自閉症スペクトラムの旦那様と二週間禁酒後に飲酒したらヤバかった話
どうも、脱不潔女秒速巻き返し女です。
体調が優れず二週間禁酒し、自炊という豊かな暮らしをしていました。
旦那様は自閉症スペクトラムですが一緒に禁酒をして、「なんだかなくても平気だね、あんまり飲みたいと思わない」と言っていました。
しかし家の周りは誘惑街でお腹をすいて散歩をしていると、私も飲んでも良いかな?と思い昔よく行っていたホルモン屋さんに行きました。
まず生ビール
「…全然うまくない」
ここら辺は、生ビールがまずいのです。
でもその様なまずさではなく、コンスターチの味を強く感じる様になりました。
心なしか、ホルモンもうまくない。
んー。家飯が恋しくなるも、旦那様の自制実験のため、2件目はBARに行きました。
ハーフボトルの赤ワインを頼みシェアしました。
ブルゴーニュ好きとすれば嫌な予感。
とても不味くて早く家に帰りたくなり、
エプソムソルトをいれて半身浴しました。
あんまり汗はかきませんが、旦那様は酔っ払っており、気づいたら外に行きたいと騒ぎ出しました。やはり、発症してしまいました。
飲む前は、「なんだかなくても平気だね、あんまり飲みたいと思わない」と、確かに言っていました。ダメというのも疲れているのでお好きにどうぞと伝えると「一緒が良い!!」と駄々をこねはじめます。
私は酔っていたし風呂上がりもあり許可を出して狸寝入りをしました。
朝方起きましたが、もちろん旦那様は病気発病中、逝っちゃってます。無双状態。
薬物依存の過去もある旦那様は、依存性です。
不思議なもので自閉症スペクトラムは自制という概念、ネジが緩く、飲酒をすると外れてしまい躁状態に。
無双し、疲れ果てた朝7時にばたんきゅうして帰宅されました。翌日、カレは仕事の予定があるのにも関わらず忘れてしまう様子。
なんだか大変な性格をしてらっしゃると、多少同情しながら見守りました。
翌日、「○○ちゃんごめんなさい🙇」
私に謝られても…なので
またしばらくお酒やめようね!
「うん!」で終わりにしました。
過去はぶん殴りながら説教してきましたが、
無理な人は無理だと受け入れたら我が家は平和になりました。
精神科の先生も、「発達障害をお持ちになりながら、お、お酒なんて飲んだら、、、む、無理です!!」と
仰られていた意味が痛いほどわかりました。
私がお酒を断てたころ、私たちは健全な生活を本気でできる様な気がしました。
あくまでも、私が断てた頃、がキーワードになります。
発達障害が原因で薬物依存に染まる研究結果がアメリカで出ているのですが、なんかわかる気がしました。
食べ出したら止まらない
ギャンブルなどやり出したら止まらない
という様に
好きでなくても、やってきた経験が潜在意識にあると変更が効かなくなるって事です。
お酒の美味しさはもうわかっていない様に思えました。
たーいへん!
話は変わりますが
実はエプソムソルトのコツを掴んだのでまた次の記事で(^^)
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